about us

 私は総合病院から整形外科クリニックに従事して25年、延べ5万人以上の患者さんに向き合ってきた理学療法士です。
“町のリハさん”という名前には、リハビリをもっと身近に感じていただきたいという願いを込めました。

ウィメンズヘルスケアに関わる中で実感したのは、女性の心と体はライフステージに応じて大きく揺らぐということ。思春期、就職、結婚、出産、子育て、閉経、介護…。その一つひとつでホルモンバランスが変化し、不調を感じることがあります。

 私自身も更年期に体調を崩し、仕事をセーブせざるを得なかった経験があります。その時に出会ったのが精油(エッセンシャルオイル)。薬に頼らず、自分の体を「見立て」整える方法を学び、少しずつ回復しました。
この経験から、同じように揺らぎの時期を迎える女性をサポートしたいと強く思うようになりました。

「疲れやすい・イライラ・冷え・肩こり腰痛・ホットフラッシュ・眠れない」…
これらの症状の多くは、女性ホルモンの乱れと深く関わっています。

ただし、女性ホルモンは自分で鍛えたり整えたりすることはできません。
唯一コントロールできるのは「自律神経」へのアプローチ。ここにこそ、理学療法の知恵が活きると考えています。

町のリハさんがご提案するのは、病気になる前に「体を見立てて調整する」リハビリのリハーサルです。
人生100年時代、体と心をセルフコントロールする力こそが健康の土台です。

町のリハさんでは、 「カラダを見立てる」+「調整する」 の2ステップでサポートします。

  1. 見立てる
     関節や姿勢のくせ、日常動作の習慣から「不調の芽」を探し、理学療法士の目で評価します。
  2. 調整する
     ストレッチや負担の少ない筋トレを通じて、柔らかさと安定性を取り戻し、良い状態をキープします。

 
 町のリハさんでは、施術だけでなく「日々のケアの継続」を大切にしています。

 そのため、理学療法士監修のリハビリアプリ 『リハサク(Rehasaku)』 を導入しています。

 施術後には、あなたの状態に合わせたセルフストレッチやエクササイズ動画をアプリでご案内。
スマートフォンで簡単に確認できるので、自宅でも安心して続けることができます。

1.その場限りのリラクゼーションではありません。
2.不調が手遅れになる前に「予防」をお伝えします。
3.ライフステージの変化に備える「リハビリのリハーサル」をご提案します。
4.年齢にかかわらず元気で過ごせる情報を発信します。
5.人生最後のステージまで、あなたらしく生き生きと過ごすことを応援します。